1=encoding UTF-8
2
3=head1 NAME
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5Gungho::Plugin::RequestLog.ja - リクエスト履歴をログする
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7=head1 SYNOPSIS
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9  plugins:
10    - module: RequestLog
11      config:
12        - module: File
13          file: /path/to/filename
14
15=head1 DESCRIPTION
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17このプラグインを利用するとGunghoが取得しているリクエストの履歴をログに保存
18する事ができます。
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20=head1 LOG FORMAT
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22ログフォーマットは以下のようになっています:
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24  CURRENT_TIME | ELAPSED TIME | RESPONSE CODE | URI | REQUEST ID
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26リクエスト履歴はGungho::Log::Dispatchの'info'レベルでログされますので、設定
27に注意してください。詳しい設定はGungho::Log::Dispatch及びLog::Dispatchを
28参照してください。
29
30Gunghoがリクエストを確実に取得しているかどうか確認したい場合はmin_levelで
31ログレベルを変更することによってリクエストが返ってきた時間だけではなく
32リクエストを発行した時間もログに保存する事が可能です:
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34  plugins:
35    - module: RequestLog
36      config:
37        - module: File
38          file: /path/to/filename
39          min_level: debug
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41リクエスト発行ログは以下の形式で出力されます:
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43  # CURRENT_TIME | URI | REQUEST ID
44
45先頭の'#'はログをgrep等でフィルターしやすいように意図的に配置されています。
46
47=head1 METHODS
48
49=head2 setup
50
51=head2 log_request
52
53=head2 log_response
54
55=cut